「好きなこと」を仕事にするより
「天職」を仕事にする。
「目標設定」をするより
「天職」を言語化する。
すると、努力することなく
お金も人も気持ちも
全てが集まる自分になる。
(内容、テーマ)
・自分の働いている産業が「突然死」する時代、自分らしく幸せに輝くための方法とは?
・自分が何をやりたいのか、完璧にはわからない。自分がやりたいことを掴むことができたら?
・誰かに何かを言われても「これが私が生きる道」と堂々と突き進むためには?
・自分の才能や天才性がわかり、自分らしく楽に豊かに成功できる道が分かるとしたら。
・「本当の自分」からみた10年後の未来を考えるのに大切なこととは?
書籍にも書いた、子供時代「他の子になりなさい」のエピソードから「本当の自分」は素晴らしい、までの自分のストーリー
〜「ビンタ先生」のストーリー〜
子供の時の体験は人生に大きな影響を与えているものだとセラピストとして常に思っています。
わたしが小学校1年生の時のストーリーです。
わたしが小学校1年生の時の担任の先生は、通称「ビンタ先生」という中年の女性の先生でした。「ビンタ先生」というニックネームがなぜついたかといえば、すぐ怒る、そしてすぐ「ビンタ」をするというところからつけられました。
子供の時のわたしは今より無口であり、一人が好きだったので友達を作ることも遊ぶこともあまりしませんでした。そして人の感情にとても敏感で怖がりで人の気持ちに影響を受けやすく、人の気持ちと自分の気持ちにしっかりと境界線が引けない子供でとてもおとなしい子供とみられていました。
(最近、認知された言葉でいうと「HSP」(ハイリー・センシティブ・パースン)だったと思います)
そんな子供の私に、その「ビンタ先生」がつけたあだ名が「三バカ」トリオです。クスで最も頭が悪い三人の内の一人という意味です。いつも標的にされて悪口を言われていました。
そしてある時、この「ビンタ先生」と母の面談がありました。その面談では、私が友達とあまり遊ばなかったため「ビンタ先生」から、勉強もできない上に友達と遊べない本当にダメな子供とレッテルを貼られ、母は学校で怒られて家に帰ってきました。
家に帰ってきた後、母は先生に面談で言われたことが恥ずかしい、こんな子供で恥ずかしいとさめざめと泣き、その後、母はすごく怒りました。
そして、その後の小学校時代、私は母から「あなたは、〜くんのようになりなさい」と言われることが何度かありました。
子供のわたしは、自分自身は本当に価値がない、駄目な子供だと思いこみました。
そして、それでも両親から認められたい、愛されたいと思うのが子供の常です。
自分を完全に押し殺して周りの期待に適応しようとすることから、私の原点はスタートしています。
19世紀のアメリカの哲学者エマーソンの言葉に「嫉妬は無知のしるしであり、人真似は自殺行為である」という言葉があります。
かっての自分のように少しずつ「本当の自分」を取り戻し、楽に幸せになることを、みなさんのお役に立つようにお届けできたら、と思っています。
全ての人の
死ぬときの最後の言葉が
「あなたは本当の自分を生きて」にならないように。
多くの分野にクライアントを持ち、経営者、マッケター、起業家、コンサルタント、エグゼクティブに始まり、スタイリスト、画家、ピアニスト、女優や、アロマセラピスト、ロミロミセラピスト、ヒーラー、スピリチュアルカウンセラー、ヨガティーチャーなど多岐にわたりアドバイスを行ってきました。
また、海外の世界的セラピストに学び、才能や適性、人生を設計するプログラムについても学んできました。
上場企業勤務時に、幅広い業界の企業のマーケティングにマーケティングディレクターとして関わりました。
クライアントとしては、ゲーム業界、外資系アパレル、旅行会社、損害保険、外資系メーカー、日本企業のメーカー、カード会社など、様々な会社に関わりました。
また、その後、金融の分野で富裕層向け資産運用コンサルティング会社の立ち上げに関わりました。
セラピーについては、世界的なセラピストであるブライアンワイス博士や、ジュディスディロージャ女史、ジェフリーザイク博士などに学ぶ。
また、コンサルティング、人材組織育成論については、大リーガー大谷選手を輩出した高校監督や、阪神タイガース監督、オリンピック女子ソフトボールチーム、F1チームにアドバイスをしてきた福島正伸氏の後継者育成講座で学ぶ。
企業勤務時代は、広告印刷業界の売上1兆円企業にディレクターとして数々の社内発表事例を発表。
新規訪問から時価総額38兆円の世界的なフランス系ラグジュアリーブランドから認められ初めて受注。また新規訪問から競合のシェア100%近い外資系コンタクトレンズメーカーの仕事を3年でシェアを完全に自社100%近くに逆転。
また顧客リスト200万件の旅行会社から4社競合プレゼンで1億円の仕事を新規受注など。
上場企業勤務時に、幅広い業界の企業のマーケティングにマーケティングディレクターとして関わりました。
クライアントとしては、ゲーム業界、外資系アパレル、旅行会社、損害保険、外資系メーカー、日本企業のメーカー、カード会社など、様々な会社に関わりました。
また、その後、金融の分野で富裕層向け資産運用コンサルティング会社の立ち上げに関わりました。
NLP普及に関わる世界的女性セラピスト、ジュディス・ディロージャのコース受講。